こんにちは、サリです。
在宅ワークをしていると、「なんだか今日はやる気が出ない…」という日、ありませんか?
天気が悪い日、寝不足、なんとなく気分が落ち込む日。
私もよくあります。特にフリーランスは、だれにも見られていないからこそ、気分の切り替えが難しいんですよね。
でも、ちょっとした“仕組み”を作っておくだけで、無理せずゆるく過ごしながら、ちゃんと動けるようになるんです。
やる気が出ない日にありがちな「あるある」

SNSを開いたら他人と比べてしまった

気圧が低くて体がだるい

タスクが多すぎて逆に何から手をつければいいかわからない

一日中パジャマのままで自己嫌悪

何もしてないのに一日が終わってた…
あるある~って思った人、大丈夫です。
私も何度もこのパターンを経験してきました。
だからこそ、「それでも動ける方法」を探し続けてきたんです。
ゆるく整える“回復スイッチ”ステップ
ステップ1:環境を軽くリセット
- 香りを変える:
ミントやシトラス系のアロマをシュッと部屋にひと吹き。
深呼吸しながら空気を入れ替えると、気分もすっきりします。 - 作業場所を変える:
デスクで仕事か…と重たく感じたら、窓際やソファで作業してみる。
私は観葉植物のそばが定番スポットです。 - 部屋を軽く片づける:
やる気が出ない時って自然と部屋も散らかってませんか?
一か所だけでも机周りを整えると不思議とスイッチが入ります。
ステップ2:まずは“10分”だけやる
やる気が出ない日は、「今日はこれだけでOK」と決めて、小さな一歩を踏み出すのが大切。
- 10分だけやってみる:
「10分やってやる気が出なかったら休もう」と、とりあえず始める。
最初のハードルが低いと意外と続けられます。 - Todoは1つだけ書く:
気分が乗らない日は、「これだけ終わればOK」と1つだけタスクを決めています。
それが終われば「よし、今日はここまでで十分」と思えるし、そのあと続けられることも。
ステップ3:自分に合う“流れ”を決めておく
- Googleカレンダーにタスクを記入:
前日のうちにざっくり予定を入れておくと、朝の迷いが減ります。 - 仕事時間と休憩時間を固定する:
私は10時・15時・17時に休憩を入れていて、その間にコーヒーを淹れたり軽い家事をしたり。
在宅フリーランスっていつでも働けちゃうからこそ、メリハリが大事! - 服を着替える:
パジャマのままだと1日だらけてしまいがち。
軽く着替えるだけで仕事モードに切り替えやすくなります。 - ストレッチをする:
朝やると一気に血流がよくなって目が覚めます。立ち上がって肩回しだけでもOK。
まとめ|「今日はこれだけでOK」がやる気のコツ
在宅ワークは、自分の心と体のペースに寄り添って働けます。
やる気が出ない日も、自分なりの回復スイッチを知っていれば、焦らず進めることができます。
今日から試せるゆるい回復ルーティン
- 香り・場所・片付けで環境をリセット
- 10分だけ作業&Todoは1つだけ
- カレンダー管理&休憩時間を設定
- ストレッチ&着替えで体と気分を整える
「今日はこれだけでいい」
そう自分に言ってあげられる日があるから、明日もまたがんばれます。