在宅フリーランスにおすすめ！ハーブのある暮らしで癒しと実用性を

こんにちは、サリです。

在宅ワークをしていると、仕事も生活もすべてが「家の中」で完結してしまう日、ありますよね。
在宅ワークって、自由な分、自分で気分を整える工夫が必要ですよね。

今日は集中できない…

リフレッシュしたいのに、外に出るのは億劫

あれ？今日ずっとパソコンの前で座ってない？

そんな在宅フリーランスの暮らしに、“ハーブ”なんです。

在宅ワーク×ハーブの相性が良い理由

自宅が職場だと、オン・オフの切り替えが難しいもの。
机の近くにハーブの鉢植えを置くだけで、ふと視線を移したときにホッとできる瞬間が生まれます。

特に、ローズマリーやミントは香りの刺激が強すぎず、集中力アップにも効果があると言われています。

朝の水やり、芽が出たときの嬉しさ、小さな成長を感じられる日々。
デジタル中心の生活の中で、「自然に触れる時間」がメンタルケアにつながります。

初心者には、バジル・ミント・ローズマリーあたりがおすすめ。
ベランダでもプランターでも育てやすく、失敗しにくいのも魅力です。

在宅ワークでついつい仕事しすぎてしまう日には、お茶の時間をつくるのがおすすめ。

カモミール：夜の安眠に

ペパーミント：食後やリフレッシュしたい午後に

レモングラス：落ち込んだ気持ちをスーッと解消

お気に入りのカップで淹れたハーブティーは、気分を切り替えるスイッチにもなります。
自家製ハーブだと、お茶の時間の直前に摘めるので新鮮！お湯に入れる前に、葉っぱを刻んだりたたいたりすると香りが強く出てます。

疲れた夜に、摘みたてのハーブをお風呂へぽん。
湯船に浮かべるだけで、香りと温かさに癒されます。お茶パックに詰めると後片付けが楽ちん♪

ローズマリー：血行促進。目覚めるような香り

ラベンダー：副交感神経に働きかけて安眠に

バジル：気分を上げたいときにおすすめ

ハーブがひとつあるだけで、料理がレストランの味に。なによりオシャレ！

ディル：サラダや卵料理にさわやかさをプラス

バジル：カプレーゼやパスタに

タイム・オレガノ：肉・魚の香り付け

料理用に刻んで冷凍しておくと便利。冷凍以外にも、ペーストやオイル漬けでのストックもレシピの幅が広げてくれますよ。

在宅ワーク中、特に夏場に気になるのが「虫」。
窓を開けて換気をしていると、蚊やコバエが入ってくることも。そんなときにもハーブの出番です。

ハーブには天然の虫よけ成分を含むものも多く、鉢植えを窓辺に置くだけで、かなり違います。

ミント(ハッカ)：強い清涼感が虫に嫌われやすい。お湯でに出してスプレーに。

ローズマリー：葉を乾かして、虫よけポプリにも

ラベンダー：衣類の虫除けと香りのダブル効果。乾燥させて袋に詰めてサシェに。

私は「気分がどんよりする日＝掃除の日」と決めて、ハーブを使った掃除でリセットしています。
煮出したタイムの液で床を拭くと、抗菌作用＋香りの癒しで一石二鳥。

レモングラス：強い殺菌作用でカビ予防にも。

タイム：天然の消臭・抗菌効果あり。

ユーカリ：空気清浄作用があり、リビングや玄関の拭き掃除に最適。

フレッシュハーブをお酢に漬けて1週間待ったものを、水と1:1で割ったスプレーは除菌や水垢掃除にピッタリです。

肌が揺らぎがちな季節の変わり目に、ハーブウォーターをコットンに含ませてパック。

スプレー化して保湿ミストにも。

カモミール：敏感肌の保湿に。乾燥肌・赤みケアに◎

ローズマリー：皮脂バランスを整える作用も。

ラベンダー：リラックスしながら保湿も叶う香り。

在宅ワーク中心の毎日こそ、小さな変化や癒しを感じられる仕組みがとても大切。
ハーブは、見た目・香り・活用の幅広さのすべてで、「暮らしを楽しむスイッチ」になってくれます。

「お金をかけずに、気軽に始められる趣味が欲しい」
「自宅での生活に少し変化をつけたい」

そんな方に、ぜひハーブのある暮らしをおすすめしたいです。
ベランダやキッチンに、小さなグリーンを取り入れてみてください。